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2000年11月11日
カウンタ
from 2001/8/12

 第一回 恩寵園報告会


 この数年来恩寵園は、ずいぶん皆様にご心配をおかけしました。一時は廃園まで検討されましたが、幸い存続となり生まれ変わる機会を与えられました。
 理事長、理事、園長が新しく任命され、この4月1日より新生の第一歩を踏み出すことができました。
 まだ六ヶ月しか経っておりませんが、皆様へのお詫びをかねて報告会を開き、皆様のご理解を戴き今後の励みといたしたく、下記の通り計画いたしました。
 お忙しいこととは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席賜りますよう心からお願い申し上げます。

                     記

 日 時  平成12年11月11日(土)  午後1時30分より3時まで
 会 場  船橋市立薬円台小学校 体育館
 お客様  北部自治会連合会(地元)の方々、ボランテイアの方々
      千葉福祉行政関係の方々、児童養護施設関係の方々
      小・中学校関係の方々、恩寵園に関心のある方々。

 報告会の内容
     何才から何才までの子が何人いるの?
     園の中では、どんな生活をしているの?
     体罰はなくなったの?

     叱ったり怒なったりしないで、育てられるの?
     食事はどうしているの?
     衣類や学用品は充分にあるの?
     恩寵園に遊びに行っていいの?

 恩寵園の生活をできるだけ分かりやすくご報告して、皆様のご理解を深めたいと想いを練っています。

社会福祉法人恩寵園 理事長 最首和雄 
              園長 新田目建 
              職員一同

 2000/11/12 毎日新聞 地方版/千葉
「今の園児は生き生きしている」−−第1回恩寵園報告会/千葉

 前園長らによる園児への虐待が問題となった船橋市薬円台4の児童養護施設「恩寵園」(新田目建園長)が、新しい園長、理事長のもとで4月からどう変化したかを市民に報告する「第1回恩寵園報告会」が11日、同園向かいの同市立薬円台小体育館で開かれた。

 園児らは「ドッジボールが好きです」「将来は芸能人になりたい」と元気よく自己紹介。ハンドベルの演奏などを披露し、参加した地元市民、福祉施設関係者ら約100人の拍手を浴びた。

 園児の指導について新田目園長は、絵本の読み聞かせなどの取り組みを紹介し「普通の児童に比べ遅れがちな園児の学力を、着実に取り戻してやりたい」と話した。

 会場では園児があちこちを元気に走り回り、大浜浩前園長(傷害罪で公判中)に虐待を受けていた卒園生の男性(18)は「僕らのころは、外で騒ぐと必ず園で正座させられた。今の園児は生き生きしていて園は変わったと思う」と話した。【友田綱樹】

■写真説明 ハンドベルを演奏する園児ら(右端は新田目園長)